風水は東洋思想を構成する五術(命、卜、相、医、山)の一つで、この中の「相」にあたる学問です。この「相」というのは方位術のことです。
風水で最も重要なのは方角ですが、それは「気」とも関係します。「気」というのは全てのものに存在するエネルギーで、地球上の全てのものが「気」を発していてそれが人間に影響を与えているという思想です。
占いだとか風水だとかが結構好きな母娘なので、この間の突然ですが占っていいですか?で玄関の両側に観葉植物置こうぜ!って聞いて早速台とともに購入してきて飾りました
あとわたしの部屋にも置いてみた pic.twitter.com/8v5Q6Ao0AM— りろん (@riron_k) September 26, 2020
どんなに努力してもうまくいかないということがあります。方位、家相、地相、または、身の回りにあるものなどから悪い影響を受けている場合が多いものです。
運気を高めるには、悪い影響を与えるものを取り除き、運気を高める環境を整備しなければいけませんが、家相が悪くても引っ越したり家を改築したりするのは簡単ではありません。
それを風水では、物の発するエネルギーを利用して、気の流れを変えてしまうという方法で改善することができるのです。風水を利用すれば、簡単に運を好転させることが可能です。
ここで、忘れてはいけないのは、「自分自身も陽」でなければいけません。自分が悪い気を発するような行為・思想をしていてはせっかくの風水も台無しです。
他人の陰口を言ったり、迷惑をかけたり…は絶対ダメです。風水以前に人間としてですが(笑)前向きに明るくを心がけてくださいね!
部屋の用途別に理想とされる部屋の配置
北の部屋
[用途] 寝室・貯蔵庫・物置・戸棚・くつろぎの部屋
[カラー] オフホワイト
[プラス作用] 平静・内面的な成長
[マイナス作用] 孤立・寂しさ
北東の部屋
[用途] 娯楽室・プレイルーム・貯蔵庫・物置・戸棚
[カラー] 黄色・こげ茶
[プラス作用] 自発性・競争心
[マイナス作用] イライラ・自己中心的
東の部屋
[用途] 台所・書斎・子供用寝室・浴室・玄関・朝食用ダイニング・仕事部屋
[カラー] 青・オフホワイト
[プラス作用] 活発になる
[マイナス作用] せっかち
東南の部屋
[用途] 台所・書斎・居間・寝室・浴室・玄関・仕事部屋
[カラー] 緑・オフホワイト
[プラス作用] 創造性・人間関係
[マイナス作用] 頑固・疲れる
南の部屋
[用途] 居間・書斎・仕事部屋・玄関
[カラー] 紫・グリーン
[プラス作用] 情熱・活動的・社交性
[マイナス作用] ストレス・感情の波が大きい
南西の部屋
[用途] 居間・趣味の部屋
[カラー] 黄色・黄土色
[プラス作用] 家庭の調和
[マイナス作用] 用心深い・依存心が強い
西の部屋
[用途] 寝室・食堂・居間
[カラー] 白・黄色
[プラス作用] 蓄財・満足感
[マイナス作用] 浪費・やる気の喪失
北西の部屋
[用途] 書斎・仕事部屋・キッチン・両親の寝室・玄関
[カラー] ベージュ
[プラス作用] リーダーシップ・責任感
[マイナス作用] 独善的・傲慢
わりと風水信じちゃうとこあって
トイレに観葉植物置くと良いって聞いたから置いてみた✨
前は100均の木の飾り置いてたけどw
あ、この子も100均(で300円)の
『シンゴニウム』
っていう木です(◍´͈ꈊ`͈◍)
葉っぱが♡で可愛いですっ✩︎💕 pic.twitter.com/1ahWR7yzWt
— 愛羅☆ (@Aira1579Ym4) June 13, 2020
玄関の方位別対処法
北の玄関
北の玄関はどうしても暗くなりがちなので、照明を明るくするように心がけてください。 水の方位は冷えやすいので、玄関マットは暖かな感じのものを使うようにするといいでしょう。 ピンクやクリーム系のものを。
東北の玄関
家相では、「鬼門」として忌み嫌われる方位ですが、風水にはその概念はありません。 変化をつかさどる方位なので、汚しておくのはいけません。常に清潔で真っ先に掃除をするようにしてください。白っぽい、植物を置く事もいいでしょう。 玄関マットは窓がある場合は、白、無い場合は、白に赤い小花、縁取りに赤やオレンジの物を。
東の玄関
東は音の鳴るものと相性がいいので、チャイムなどを使うといいでしょう。 また、時を刻む方位でもあるので、時計を置いてもいいです。 明るい木目にすると運気がアップします。玄関マットは、コットン製などを。
東南の玄関
人間関係を良好にする位置です。 この方位は風の方位でもありますので、風通しを良くすることも重要です。 パイン材との相性もいいので、下駄箱などに使用してもいいです。 玄関マットはコットン製のもの、花柄のようなものがいいでしょう。
南の玄関
光る物との相性がいいので、クリスタル製や金属製の置物を置いてもいいでしょう。 また、植物を使うことで、さらに運気のアップをはかれます。 マットはグリーンやリーフ柄がいいでしょう。
南西の玄関
この方位は家族の絆をつかさどります。乱雑にすると家族がバラバラになりやすいので注意してください。土との相性がいいので、陶器の置物や鉢植えを置いてもいいです。 玄関マットはベージュのように落ち着いた色のものを。
西の玄関
この位置の玄関は浪費の傾向が出やすくなるので注意してください。 さらに窓があるような場合、夕方にはカーテン等で遮光するようにしてください。 マットには、黄色と白が一緒になったようなクリーム系のものを。
北西の玄関
この位置は主人の位置なので、乱雑にすると、家に居づらくなります。靴の出しっぱなしもダメ。玄関マットはベージュ系がいいでしょう。高級感のある置物などを置くのもいいでしょう。
昨日、風水をちょっと検索。
玄関に観葉植物、玄関マットがいいと。で、我が家の玄関は緑がいいとか。さっそく購入。玄関掃除して、たたき(っていうよね?)も水拭きして置いてみた😊気持ちよく行って帰ってきてくれれば、いいよね。— 雪空 (@sorani1810) February 17, 2019
金運up
金運を呼ぶパワーストーン
チャンスをものにする:タイガーアイ、トルマリン
厄を除け幸運を招く:クリスタルクォーツ
お金を引き寄せる:ルチル、シトリン、トルマリン、タイガーアイ
収穫と財運を象徴:アクアマリン、ルチル、シトリン、タイガーアイ、トルマリン
ギャンブル運up:アズライト、タイガーアイ、トルマリン、ルチル、シトリン
金運を呼ぶラッキーカラー
黄色、金色、白、オレンジ。
「類は友を呼ぶ」の言葉通り、お金の色である金色、黄色、オレンジ色などを持つことでその波動が高まり、お金が寄って来やすくなります。また中国では金と言えば白金を指したため、白も西のラッキーカラーとされています。 ただ、金や黄色を多様しすぎると浪費傾向が出てくる場合もあるので注意。
恋愛運up
恋愛運を呼ぶパワーストーン
出会いが欲しい:ローズクォーツ、ムーンストーン、オパール、ロードナイト、トルマリン、コーラル
愛を確かなものにしたい:ダイヤモンド、モルダバイト
幸せな結婚がしたい:アクアマリン、エメラルド
失恋の傷を癒す:ローズクォーツ、アメジスト、エメラルド、ターコイズ
恋愛を呼ぶラッキーカラー
風水では、恋愛運のこと「桃花運」と呼び、文字通り桃(ピンク)が恋愛の象徴です。ファッションや生活空間にピンク色や桃を象徴するものを取り入れると、恋の波動がアップします。 「恋愛の石」と呼ばれるローズクォーツもまさしくピンク色をしており、恋を呼ぶパワーストーンとしての力も強力です。恋人が欲しい、異性とうまく付き合いたいという人は、大ぶりのローズクォーツを自分のパワースポットに置いたり、ローズクォーツの守り石を持ち歩くとよいでしょう。
健康運up
恋愛運を呼ぶパワーストーン
健康運を上げたい:アクアマリン、クリスタルクォーツ、トルマリン
疲労回復:ガーネット、カーネリアン、ジャスパー、スモーキークォーツ、ヘマタイト、ルチル、ルビー
免疫力アップ:クリスタルクォーツ、クリソコーラ
失恋の傷を癒す:ローズクォーツ、アメジスト、エメラルド、ターコイズ
健康を呼ぶラッキーカラー
健康運全体を支配するのは、北の方位です。そのため、北のカラーとして、黒、グレー、青、水色などが挙げられ、また北をサポートするカラーとして、白、金、銀などがあります。
観葉植物で運気up
風水では家の中に鋭くとがったものは置かないほうがいいと言われています。そこに生活する人にとって、とがった物は毒矢となるのです。観葉植物も同様で、葉の形が鋭くとがっている物は避けましょう。
部屋の隅・・・植物があると「気」が動くので、気の停滞を防げます。
浴室・・・植物があると「気」を動かし続けます。背の高い植物は過剰な水の気の排出を助けます。特に北がよいでしょう。
キッチン・・・自然の生き生きとした「気」が流れます。背の高い植物は流しや調理器の「気」の調和させる「気」を補います。
寝室・・・植物は健康的な自然の「気」を補います。丸い葉の植物が静かな雰囲気を作り出してくれます。
ちょっと「風水」チックなお話をしましょう🍀
画像のアジアンタムのような、下に垂れ下がる形の植物は、主に「金運」を引き寄せます✨
また柔らかいフォルムが、「気分を落ちつかせる」ことに効果的です👼✨#観葉植物#風水#占い pic.twitter.com/4UeUmwF04y
— 芹佳【鑑定士】 (@LzMIWkhf9GpDvJX) November 22, 2020
植物で運気を上げたい場合は植物が元気に生き生きしている必要があります。水、日光不足などで弱っている観葉植物があると運気が悪くなるので気をつけましょう。